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Crianças

  • republicofangolajp
  • 2017年4月8日
  • 読了時間: 1分

”クリアンサス”、ポルトガル語で”子供”という意味です。

アンゴラの人口の50%以上が18歳未満の子供です。1400万人います。

このうち、10人に1人は”孤児”です。

両親に先立たれた子、捨てられた子など、様々な原因でこのような悲劇的な数字

が生まれています。孤児はアンゴラの社会問題のひとつです。

先日、ルアンダから車で4時間かけて、マランジェ州にある孤児院を訪れました。

両親の顔を知らないという94人の孤児が集団生活をしていました。

若い青年が孤児院を運営していました。

”社会の足を引っ張る子供でなく、社会の役に立つ子供を育てるのが、私の使命です”、

と話してくれました。

この青年はいい顔をしていました。

この孤児院は標高1000メートルの、年間を通して豊かな農作物が収穫され、

きれいな飲み水が取れる大地にあります。

両親を失っても、この子供たちはアンゴラの母なる大地に守られていました。


 
 
 

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