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Radio

  • republicofangolajp
  • 2018年3月16日
  • 読了時間: 1分

扇風機付きのラジオで、夕涼みしながら音楽を聞くおじさん、

黄色いポリタンクを改造した手作りラジオをもった青年、

自慢の”ラジオ”(Radio)です。

アンゴラの人たちはラジオを聞くのが好きです。

FM放送が中心で、AMはありません。

言葉はポルトガル語です。

英語の放送はありません。

首都ルアンダには主に8つのFM局があります。

ニュース、音楽、スポーツ中継、と様々です。

周波数93.5と99.9は国営で、与党寄りです。

一方、野党寄りの局もあります。

報道の自由がどこまで保証されているのかわかりませんが、

野党勢力が4割まで迫っていて、だんだんとモノが言える

ようになっているのかもしれません。

地方の村にいくと電気が通っていなくて、夜は真っ暗になります。

新聞も届きません。ラジオは大切な情報源となっています。

日本では出番が少なくなってきた”ラジオ”(Radio)ですが、

アンゴラではまだまだ現役です。


 
 
 

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